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ウェブセミナーを開催するための4つのパターン

  • 執筆者の写真: 佑介 松本
    佑介 松本
  • 2022年5月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月30日

コロナ流行により、ウェブセミナーを行う企業が増えてきました。ウェブセミナーは省略してウェビナーと読んだり、ライブ配信、オンラインセミナー、など様々な言葉で表現されることがあります。

本日は、このウェブセミナーにはどのようなパターンがあるのかをご紹介します。

①オンラインのみ(一方通行)

オンラインの映像配信ツールを使い、一方的にセミナー内容を配信します。この場合、視聴者は数百人、数千人といった大勢を対象とすることが可能になり、広く情報を発信することに長けています。ツールでは、YouTubeLIVEやVimeoを使うことが多いです。弊社ではセキュリティの観点からVimeoを使うことが多いです。


②オンラインのみ(双方行 テキストのみ)

①の配信方法に加えてチャットなどのメッセージにて視聴者からも発信することができます。セミナー中の質問を受け付けたり、アンケートツールで選択肢に投票してもらうことなどの機能があります。


③オンラインのみ(双方行)

zoomなどを使い、参加者も顔や声を発信することができる形式です。講師と参加者の一体感を増すことができ、発言している人を見て聞くことができることから、より対面型の開催に近い形を作ることができます。


④会場とオンラインのハイブリッド型

最近はこのケースが増えてきました。会場内は少数にして、遠方の方や接触を避けたい方はオンラインで参加していただく形式です。

この場合のオンラインのタイプは①~③と同様の選択肢があり、そのセミナーの趣旨や規模によって自由に選ぶことができます。


ウェブセミナーといっても様々なタイプがあります。どのタイプがいいのかわからない場合でも問題ありません。まずはご相談いただけると、どの形での開催がおすすめなのかご提案することも可能です。お気軽にご相談ください!


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